骨の知識

交通事故

NHKで放送されている人体の特集
2018年1月7日は骨の特集でした。
私の幼い頃の経験から、体の根本部分の骨について色々調べてみました。

実は私事ですが、3歳の時に交通事故に遭って、1年近く病院を変えながら入院していました。
両親は弟を親戚に預け私の看病に専念しました。
日通の大型ダンプカーに撥ねられ右足の複雑骨折と後部頭蓋骨損傷で 3日間意識が不明でした。
医者は足を後回しにして頭蓋骨の治療を優先したので
今も後遺症がなく普通の生活を送ることが出来ています。
大企業の日通でなければこんな高度な治療の医療費は払えなかったかもしれません。
複雑骨折した足はその後治療されましたが、退院した後私の歩き方に疑問を感じた両親が知人の勧めで別の病院に診てもらったところ完全につながっていなかったのです。
それで再度別の病院に入院して腰の骨を取り出して右足につける大手術が行われました。
今でも右足は肉がついてなくてえぐれたようになっています。
また1.5㎝ほど長くなっています。
でも骨を補強したので、前よりも丈夫になっていることは確かです。
話は脱線しましたが、そんなこんなで骨は本当に大切な部位なんです。

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