老後の鍵は筋肉
週刊誌で三浦雄一郎さんの還暦からのエベレスト挑戦の記事を読みました。
そして「徹子の部屋」で三浦雄一郎がその当時の話をされていました。
一時引退してから暴飲暴食で体重が増えてメタボになって身体を壊し、余命3年と言われたそうです。
それから一念発起して肉体改造に取り組まれました。
それは攻めの健康法、太く長く生きる為の三浦さんならではのトレーニングです。
リュックに20キロの重りを背負い、両足には3キロと負荷をかけてのウォーキングです。
しかもインターバルウォーキング。
心拍数を上げたり下げたりしながら短時間で効率的に有酸素運動が出来るのです。
現在83歳、1キロのステーキを平らげるスーパーお爺さんです。
私の憧れの的です。いつまでも健康でいる為に老人だからこそ筋肉が必要です。